2020年12月の記事一覧
<科学探究科2年生>九州フィールドワーク5日目
〇12月4日(金)
研修最終日。九州を離れる寂しさがどことなく漂う中、2日間お世話になった屋久島環境文化研修センター、7000年の森で清掃活動を行いました。5日間の経験を胸に、静岡に帰ります。
<科学探究科2年生>九州フィールドワーク4日目
〇12月3日(木)屋久島
4コース9グループ(縄文杉コース、白谷雲水峡コース:太鼓岩,原生林,苔むす森)に分かれ、それぞれにガイドさんについていただいてフィールドワークを行いました。縄文杉コースでは往復20キロ10時間の登山を、白谷雲水狭コースでは苔むす森の中で神秘的な雰囲気を感じながら研修しました。
白谷雲水峡コース:苔むす森 白谷雲水峡コース:苔むす森
白谷雲水峡コース:原生林 白谷雲水峡コース:原生林
白谷雲水峡コース:太鼓岩 白谷雲水峡コース:太鼓岩
縄文杉コース 縄文杉コース
<科学探究科2年生>九州フィールドワーク3日目
〇12月2日(水)霧島(霧島神水峡、国分城山公園)、桜島(有村溶岩展望所)
霧島神水峡では城ケ崎海岸でも見られる柱状節理を目の当たりにしました。自然の織り成す美しさを感じる一方で砂防への備えも目にし、火山とともに生きる厳しさも知りました。桜島では到着と同時に噴火が始まり、生きる大地を体感しました。
霧島神水峡 霧島神水峡
霧島から桜島を臨む 噴煙を上げる桜島
桜島ミュージアム 有村溶岩展望所
<科学探究科2年生>九州フィールドワーク2日目
〇12月1日(火)阿蘇(草千里,中岳)、霧島(えびの高原)
伊豆ジオパークでのフィールドワーク(10/29実施)との関連性を随所に感じる1日でした。阿蘇、霧島(韓国岳・硫黄山)はいずれも火山ですが、成り立ちの違いで異なる表情を見せ、特に植生には大きな違いがありました。
阿蘇火山博物館 草千里から中岳を臨む
中岳 霧島 韓国岳・硫黄山
えびの高原エコミュージアム 霧島連山のジオラマを前に解説を聞く