設置の経緯

〇開校時パンフレット(教育委員会作成)より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇設置の経緯

 平成18~19年
  「静岡市高等学校将来構想検討委員会」設置
  普通科の特色化づくりを提言

 平成19年10月
  科学教育を充実して特色化を図ることとなる

 平成20年 6月
  「静岡市立高等学校理数教育推進委員会」設置
  科学教育充実の方向性について検討

 平成21年 9月
  「静岡市立高等学校における理数教育推進計画」を策定

 平成21年12月
  学科名を「科学探究科」に決定

 

〇教育実践  (平成25年度から、以下の活動はSSH事業の一環で実施)

驚きと発見の実験

・「探究プログラム」(学校設定科目:1年次)で科学的感性を磨き、探究する能力と態度を育成

・「課題研究」(2年次)で、実験・分析・議論・発表を通じて、科学的なものの見方や考え方、コミュニケーション能力を育成


ICTを活用した授業
・電子黒板やパソコン、プロジェクタを使ったICT授業で、わかりやすく魅力ある授業の推進

・「エデュクリック」を使った授業で、定着度の確認

・「未来探究型実験室」で、充実した課題研究と理科実験


「キャリアデザインプログラム」
・科学技術者・医療関係者の講演と最先端科学・職場の見学・体験で、大きな志と将来設計力の育成

 

少人数による授業

・個性を伸ばし、きめ細かな指導を展開(英語や数学など科目により実施)

 


〇教育活動 
キャリア教育
・医師や研究者との交流を通じて、在り方・生き方、将来を考える  協力機関 : 静岡市立静岡病院、持田製薬 など

 

大学との連携(高大連携)

・大学・大学院との交流を通じて、最先端の研究に触れ、研究者として必要な態度や能力を養う

 ( 協力大学 : 静岡大学、静岡県立大学、浜松医科大学 など )

 
「静岡科学館るくる」との連携

・科学の面白さ・不思議さを伝える活動を通じて、科学の理解を深める

  ( 例 : 科学講座・科学の広場  など )

 
海外研修

・海外の高校生との交流、海外の大学や研究機関での先進的な研究に触れることで、幅広い教養を身に付け、自らの将来を考える材料とする

 

 

「SSHの活動報告」も御覧ください。