2023年5月の記事一覧
<男女テニス部>インターハイ県大会(個人戦ダブルス)結果
インターハイ県大会個人戦ダブルス
男女アベック優勝!!
5月20日(土)・21日(日)に上記大会が行われましたので、結果を報告します。
今回は、特別に男女まとめて掲載します。本校では、部活としては男子部・女子部と分かれていますが、3面あるコートをうまくシェアしあって練習しており、時には男女合同で同じメニューで練習することもあります。したがって男女の垣根は低く、互いに刺激し合い、高め合っています。今回のように公式戦で同じ会場になるときには、当たり前のようにお互いの応援もします。このような状況から、今回の記事は男女合同の内容にしてみました。
令和3、4年度に引き続き、ダブルスは3年連続男女アベック優勝
左から女子の池谷・鈴木、男子の田中・伊藤
男子1回戦
伊藤(3)・田中(3) 8-0 常葉大菊川
杉本(1)・久保田(1) 4-8 磐田東
佐野(2)・田代(1) 8-4 日大三島
大坪(3)・宮本(2) 8-4 磐田東
男子2回戦
伊藤・田中 8-0 日大三島
佐野・田代 9-8(3) 浜松市立
大坪・宮本 5-8 日大三島
男子3回戦
伊藤・田中 8-0 磐田東
佐野・田代 8-6 日大三島
男子準々決勝(これより3セットマッチ)
伊藤・田中 2-0(6-1,6-1) 日大三島
佐野・田代 0-2(1-6,6(2)-7) 日大三島
男子準決勝
伊藤・田中 2-0(6-2,6-1) 浜松西
男子決勝
伊藤・田中 2-0(6-1,6-4) 日大三島
※伊藤・田中ペアは全国インターハイ出場権獲得
女子1回戦
飯塚(3)・麻布(3) 8-1 聖隷クリストファー
稲葉(3)・松永(3) 8-3 浜松市立
山本(1)・横山(1) 8-1 浜松西
伊東(1)・池田(1) 8-2 浜松日体
鈴木(2)・池谷(3) 8-1 浜北西
女子2回戦
飯塚・麻布 8-1 浜松学芸
稲葉・松永 8-2 富士東
山本・横山 8-1 掛川西
伊東・池田 8-2 日大三島
鈴木・池谷 8-2 浜松南
女子3回戦
飯塚・麻布 9-8(1) 日大三島
稲葉・松永 8-6 磐田南
山本・横山 8-6 浜松市立
伊東・池田 2-8 浜松市立
鈴木・池谷 8-3 浜北西
女子準々決勝(これより3セットマッチ)
飯塚・麻布 0-2(3-6,1-6) 浜松市立
稲葉・松永 2-0(6-4,7-5) 山本・横山(同校対決)
鈴木・池谷 2-0(6-4,7-5) 浜松市立
女子準決勝
鈴木・池谷 2-0(6-3,6-2) 稲葉・松永(同校対決)
女子決勝
鈴木・池谷 2-1(6-4,3-6,6-4) 浜松市立
※鈴木・池谷ペアは全国インターハイ出場権獲得
女子3位決定戦
稲葉・松永 0-2(1-6,2-6) 浜松市立
準決勝以上の会場となった浜松市花川運動公園テニスコート
男子の試合も女子の試合も、男女で応援
いずれの試合も激戦続きでしたが、何とか男女でダブルスの県制覇を達成できました。選手たちは頑張りましたが、それ以上に本校のテニス部を支えてくださっている多くの方々のおかげであると思います。本当にありがとうございました。一方で、そのように多くの方に御支援をいただいているにも拘わらず、チーム全体で周囲への配慮が不足していたり、行動が遅かったりなど、改善しなければならない場面がいくつか見られました。試合の内容も含め、まだまだ様々な部分で向上していかなければならないと改めて感じる大会でもありました。
一方、今回は下級生の活躍も目立ち、本校にとっては将来的にも楽しみな大会となりました。男子の佐野(2年)・田代(1年)ペアは、静岡県中部地区予選では10位での県大会出場でしたが、本大会ではシードペアを破り県ベスト8に進出、準優勝したペアに対しても第2セットはタイブレイクまでもつれる戦いを見せてくれました。女子では1年生ペアが県大会に2ペア出場し、山本・横山ペアは本校3年生の稲葉・松永ペアに敗れるも、1年生ながら県ベスト8に進出しました。
5月27日にはシングルスの準決勝以上が、また女子は団体の続きも残っています。一息つく暇はありません。次の大会に向けて、また頑張り続けますので、応援よろしくお願いいたします!!