８月10日、11日　「キラキラカード」偏光板を使用したカード作りと、「～科学でお絵描き～インクがなくても絵は描ける！？」紫キャベツの色素を使ったお絵描き体験の2ブースで出展しました。出展に当たって試行錯誤を繰り返し、どんな角度なら綺麗なカードが作れるのか、小学生くらいの子供たちに原理についてどう伝えるのか、紫キャベツの色の変化がくっきり見えるようになる濃度はどれくらいなのか等、準備やリハーサルに力を入れて臨みました。当日は２０００人を超えるお客さんが来館し、実験や体験を楽しんでいただきました。また今回、本校科学部の生徒5名が高校生実行委員として、交流会の企画運営に携わり、他校の委員の生徒や科学館の職員の方とも話合いを重ねて準備を行い、当日も会場の見回りなどを行いました。

親子実験・工作教室

【日時】2024年2月17日（土）14:00～15:30（予定）

【場所】静岡市立高等学校

【対象】小学生

【申し込み】チラシのQRコードから

【注意】①必ず保護者同伴でお願いします

　　　　②上履きをご用意ください

　　　　③ご来場は公共交通機関をご利用ください

どんな実験をやるかは来てからのお楽しみです。

たくさんの参加お待ちしています。

 R5親子実験工作教室.pdf

８月11日（金）、12日（土）に、静岡科学館で開催された「サイエンスフェスティバル in る・く・る」にブース（バスボムを作ってみよう）を出展しました。当日の来場者は1,000人を超え、多くのお客様にサイエンスを楽しんでいただくことができました。

なお、このサイエンスフェスティバルの運営には高校生が関わっています。本校科学部からは８名の生徒が高校生実行委員として運営に関わり、8/11に行った出展者同士の交流会を企画したり、フェスティバル当日の会場保全などの役割を担ったりしました。

　市高祭では、「大気圧」「ルミノール」「バスボム」「葉脈標本」「液体窒素」などをテーマにしたサイエンスショーを行いました。たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。

科学部では、市高祭で行うサイエンスショーの準備を進めています。市高祭は１年生にとっては初めての、３年生にとっては最後のサイエンスショーになります。

リハーサルを行い、部員どうしで意見を出し合いながら、内容を良くしていきます。