2023年8月の記事一覧
<男子テニス部>令和5年度新人戦中部地区予選(個人戦シングルス)および静岡県中部地区STT(ダブルス)結果
令和5年8月4日~8日、上記大会が草薙庭球場他で記載されましたので、結果をお知らせします。
1 新人戦中部地区予選(個人戦シングルス)
2位 田代登馬(1年)
5位 杉本正悟(1年)
7位 宮本隆平(2年)
9位 久保田圭(1年)
11位 佐野尚哉(2年)
以上5名県大会出場
2 STT(サマーテニストーナメント 個人戦ダブルス)
3位 久保田圭(1年)・杉本正悟(1年)
5位 宮本隆平(2年)・田代登馬(1年)
13位 佐野尚哉(2年)・高野浩太(2年)
両大会とも個人戦とはいえ、チーム全体でみると非常に悔しい結果でした。これをばねに、9月2日・3日の新人戦団体戦中部地区予選および、9月16日・17日の県大会団体戦では納得できる結果が出るよう、頑張っていきます。
ところで、ダブルスで13位の2年・高野浩太選手がシングルスでは中部24位、県大会圏内の22位まであと一歩というところまで飛躍しました。というのも実は高野選手、チームキャプテンも務めているのですが、硬式どころかテニスそのものを高校から始めた選手です。そんな高野選手が1年間必死に努力して、エントリー253名の中で4勝して中部のベスト24に入ったことは本人にとってもチームにとっても大いなる飛躍です。また、高野選手は24位に入ったことより県大会出場を逃したことをとてもとても悔しく感じています。これまでの活動状況やそういった現状から、高野選手の今後の更なる飛躍を期待してしまいます。
今後ともぜひ、市高テニス部への応援よろしくお願いいたします!
<男子テニス部>北海道インターハイ全国大会(団体戦・個人戦)結果
8月1日(火)~8月7日(月)、北海道苫小牧市で行われたインターハイ全国大会テニス競技の結果をお知らせいたします。
【団体戦】
1回戦 1-2 浪速(大阪)
D 宮本隆平・田代登馬 6-8
S1 伊藤樹汰 8-5
S2 田中蒼大 3-8
【個人戦シングルス】
1回戦
伊藤 4ー6 浦和麗明(埼玉)
田中 6ー1 米子東(鳥取)
2回戦
田中 7-6 クラーク(神奈川)
3回戦
田中 4-8 仙台育英(宮城)
【個人戦ダブルス】
1回戦
伊藤・田中 6-3 茗渓学園(茨城)
2回戦
伊藤・田中 6-4 仙台三(宮城)
3回戦
伊藤・田中 7-9 相生学院(兵庫)
S1 伊藤
3年生4人
ここで、全国大会に選手として参加したメンバー5人のコメントを紹介します。
伊藤樹汰(3年)
目標の結果には届きませんでしたが自分らしい大会にすることが出来ました。ここまで支えてくれた両親や顧問の先生方、共に戦ってきてくれた仲間には感謝しかありません。まだ大きな大会は残っているため頑張ります。
田中蒼大(3年)
最初で最後のインターハイで自分の力を出すことができて良かったです。
このインターハイの経験をこれからの生活に生かしていけるよう、次のステージに向けて頑張っていきたいと思います。
田代登馬(1年)
インターハイでは自分の技術や体力、経験値などが全然足りなかったです。次のインターハイではイメージ通りに戦えるように、日々の練習に取り組みたいです。
宮本隆平(2年)
今回のインターハイで今後の課題が明確になりました。新人戦、インターハイを勝ち抜いていけるように日々の練習に励んでいきます。
久保田圭(1年)
試合には出場していませんが、どうすれば勝てるのかチームのことを考えて応援できました。テニスだけではなく、日常生活も変えていきたいです。
今回は団体戦1回戦敗退という結果でした。個人戦で合計4勝したからといって、「ベスト8以上」という目標に届かなかったことは事実なので、私たちは満足はしていません。確かに、できることはやったので、その部分では後悔はありませんが、県で勝った力をもってしても全国では勝てないという現実も同時に目の当たりにしました。つまり、目標を達成するには純粋に力が足りなかったのです。私たちはこの現実をしっかりと受け止め、どうすれば全国で勝てる力をつけられるのか、全員で考え、そして一年後を見据えてまた日々努力していきます。
これからもどうぞ応援よろしくお願いいたします。