令和7年度 活動報告(生徒の活動)

 科学研究科1年生は、ミニ課題研究としてダンゴムシに関する研究を行いました。

 ダンゴムシの観察、予備実験の結果から妥当な仮説を設定し、自分たちで実験計画を立てるところからポスターセッションを行うまでの探究活動の一連の流れを始めて経験しました。

 生物を扱う際に必要になる生命倫理の講義を経て、ダンゴムシの世話と観察を続けながら研究に取り組むことができました。ポスターセッションでは、他の生徒や教員からの質問にも応対しながら発表を行いました。先日行われた先輩達の発表にも刺激を受けていた姿も見られました。

 今回の反省も踏まえ、今後の究活動にも精一杯取り組んでいきます。

予備実験や事前学習から、ダンゴムシに関する自分たちの仮説、研究テーマを決めました。

実験結果から立てた考察が、根拠のある妥当なものであるかどうか相互評価をしました。他グループとの意見交換を経て、より洗練されたレポートやポスターを目指します。

 発表用のポスターの作成をしました。担当の先生の支援も受け、無事に仕上がりました。多くの先生に助言を頂けるのも科学探究科の魅力の一つです。

ポスターセッションでは、先日る・く・るで行われたサイエンスコミュニケーション研修を思い出しながら、参加者とのやり取りを行いました。

 6月14日(土)科学探究科2,3年生による課題研究の報告会を行いました。3年生代表グループによる発表と、ポスターセッションを実施し、生徒同士だけでなく学校説明に参加した中学生やその保護者の皆様にも各自の成果を報告しました。研究に対する質問に対しても堂々と対応する姿が見られ、各自の課題に対する熱心な取り組みが伝わってきました。英語での発表ややり取りも行われ、3年生にとっては集大成となる活動でした。先輩たちの立派な姿や研究成果から1,2年生も大いに刺激を受けたことだと思います。この経験を生かしてそれぞれの研究を進めていきます。

 16日午後、科学探究科の1年生は静岡科学館る・く・るにて、サイエンスコミュニケーション研修に参加しました。

 探究活動をしていく中で、自分の研究やその成果を伝えたり、共同研究をする仲間と意見を交わしたりする際に必要になるコミュニケーションを学びました。一方的なコミュニケーションでなく、双方向のコミュニケーションを目指していくために、様々なワークショップにも取り組み、その必要性や難しさも実感できたようです。

 ワークショップでは、電話などで目の前にいない相手を想定した道案内をしたり、より遠くまで跳ぶ工作物を仲間と対話しながら作ったりしました。

 

 4月30日(水)科学探究科1年生は、東京大学研修に参加しました。

 薬学部の清水敏之教授に講義をしていただき、薬学部で学ぶ内容の一端を知ったり、東京大学のシステムを教えていただいたりしました。

 その後は東大の学生さんに案内していただき、4つの研究室を見学しました。事前に学習してきた知識をもとに教授や学生さんに質問する姿も見られました。

 

 東京大学総合研究博物館では、東大で実際の研究にも用いられていたこともある貴重な資料を見学しました。化学の授業で学習したばかりの装置を見ることができ、興味深々といった感じでした。

 

 各自が行っていた下調べや、科学探究科のプログラムで学んだメモの取り方講座の成果もありどの活動も非常に充実したものになりました。見学して終了ではなく、この後はそれぞれの学びをレポートとして記録します。東京大学研修で得た学びや、研究意欲はきっと今後の活動につながっていくはずです。

 

 今回の探究プログラムⅠでは、Wordの使い方講座が行われました。科学探究科ではこれから様々な活動を行い、レポートを書く機会も増えていきます。書式を整え、読みやすいレポートにするためのスキルを学びました。

 進学、就職した後にも生きてくる財産になりそうです。

探究プログラムでは、多くの教員が関わりながら活動を進めています。

 

中身がわからない箱(ブラックボックス)の構造を探究する、ブラックボックス研修を行いました。

少人数でののグループ検討は、入学した直後でぎこちない活動になると思いきや、好奇心に目を輝かせて活発な話し合いになりました。

これから3年間、このメンバーで様々な探究活動を行っていきます。

各グループの意見を全体でまとめています

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