市高だより
生徒海外語学研修(アメリカ)再開![8月13日~22日]
8月13日から22日までの10日間、静岡市の姉妹都市であるアメリカのオマハ市を中心に生徒海外語学研修を実施しました。今回の研修は5年ぶりの実施で、参加したのは2年生男女15名。現地で生徒はホームステイをしながら、ネブラスカ大学オマハ(UNO)やエルクホーン高校で学生と交流したり、市内を観光したり、ネイティブアメリカンに関するワークショップに参加をしました。
生徒は異文化に直に触れたことで視野を広げ、今後の学びへのモチベーションをされに高めることができたと思います。
【生徒の感想の抜粋】
・言語の壁など関係なく誰とでも仲良く楽しめたことが自分にとって一番の収穫だったと思います。食べ物も街並みも見る景色全てに圧倒され、どこにいてもずっと非現実的で別世界にいるみたいでした!!もっと英語力があればさらに楽しい時間を過ごせただろうと思うと英語の勉強のモチベーションがさらに上がりました。
・初めてのアメリカで本当に緊張していて、自分の英語が通じなかったらどうしようと本当に心配でしたが、ホストファミリーとの会話や大学での活動を通して、ネイティブの英語をインプットして実際に使ってみるということを心掛けたら、たくさんの学びを自分自身の力で得ることができて、本当に身のある研修ができたと思います。
・ホストファミリーがとにかく親切でフレンドリーでした。丁寧に話しかけてくれ、さらに様々な場所に連れて行ってくれたため、短い期間でしたがアメリカの文化に多く触れられました。ずっとそこにいたいと思えるような最高のホストファミリーでした。実際には一週間も一緒にいなかったのですが何年も一緒にいた友達と話しているような安心感と楽しさがありました。