男子テニス部
<男子テニス部>令和6年度新人戦県大会(個人戦シングルス)結果
令和6年9月14日(土)・15日(日)、草薙総合運動場庭球場で上記大会が行われましたので、結果をお知らせいたします。
1回戦
興津颯人(1年) 6-1 磐田東
久保田圭(2年) 6-0 日大三島
田代登馬(2年) 6-2 浜松市立
杉本正悟(2年) 6-0 伊豆中央
2回戦
興津 6-0 韮山
久保田 6-2 浜松北
田代 6-0 浜松西
杉本 1-6 磐田東
3回戦
興津 2-8 磐田東
久保田 9-7 浜松市立
田代 8-4 日大三島
準々決勝
久保田 8-6 磐田東
田代 6-8 日大三島
準決勝
久保田 7-9 浜松市立
5位決定1回戦
田代 8-1 浜松工
5位決定戦
田代 5-8 磐田東
3位決定戦
久保田 8-3 日大三島
久保田選手はインターハイ県チャンピオンを破っての県ベスト4、田代選手はその久保田選手を新人戦中部地区予選決勝では破っています。また、8月のSTTダブルスでは杉本選手・興津選手のペアが久保田選手・田代選手のペアを破り優勝しました。部員それぞれ、様々な思いを持って今大会を終えましたが、今度は10月12日・13日の新人戦団体戦県大会に向け、今回の結果も一つの糧にして、チーム一丸となって頑張っていきます!!
<男子テニス部>令和6年度新人戦中部地区予選(団体戦)結果
令和6年度新人戦 中部地区大会
9月7日(土)・8日(日)、草薙総合運動場および日本平庭球場で上記大会が行われましたので、結果を報告いたします。
2回戦 3-0 焼津中央
S1 6-0
D1 6-3
S2 6-0
D2 5-2(打ち切り)
S3 2-1(打ち切り)
準々決勝 3-0 清水東
S1 6-0
D1 5-3(打ち切り)
S2 6-0
D2 4-5(打ち切り)
S3 6-0
準決勝 3-1 常葉大橘
S1 6-2
D1 3-6
S2 6-0
D2 3-4(打ち切り)
S3 6-1
決勝 3-2 サレジオ
S1 4-6
D1 6-4
S2 6-0
D2 3-6
S3 6-0
中部1位で県大会へ出場します。県大会でも好成績が残せるように、精一杯頑張ります。応援よろしくお願いいたします!!
また、9月14日・15日には草薙庭球場でシングルスの県大会が行われます。本校からは2年の田代選手、久保田選手、杉本選手、1年の興津選手の計4名が出場します。こちらも県で上位に食い込めるよう、頑張ります!!
★特集 「SCU(ソロチェア アンパイア)」
本大会も、ラインジャッジはプレイヤーが行うセルフジャッジを採用していますが、同時に審判台に審判(各校部員)1名が座って審判業務を行うSCUも採用しています。SCUのコールの基本事項に、コールは「直ちに」「聞こえる声で」「クリアに」という原則があるのですが、本校部員がSCUを務めるときは、この原則の通りにしっかりやっています。保護者の方や他校の関係者の方々に「わかりやすい」とよく褒めていただきます。ジュニアから経験のある部員だけでなく、高校から硬式テニスを始めたB(ビギナーズ)チームのメンバーも例外ではありません。むしろ、試合出場の機会が少ないBチームのメンバーの方が、SCUを務める機会は多いです。
試合そのものはもちろんですが、本校のSCUにも、注目していただけるとありがたいです。そして、わかりやすいSCUがどんどん他校にも広がり、高校テニス界の活性化に繋がればと思います。
<男子テニス部>インターハイ県大会(個人戦ダブルス)結果および3年生所感
5月18日(土)、上記大会が草薙庭球場で行われましたので、結果をお知らせします。
1回戦
宮本隆平(3年)・杉本正悟(2年) 8-0 沼津西3年生ペア
田代登馬(2年)・久保田圭(2年) 8-0 浜松日体3年生ペア
佐野尚哉(3年)・興津颯人(1年) 8(4)-9 浜松工3年生ペア
2回戦
宮本・杉本 8-4 富士市立3年生ペア
田代・久保田 8-1 浜松市立1年生ペア
3回戦
宮本・杉本 5-8 浜松工業3年生ペア
田代・久保田 6-8 浜松市立3年生・2年生ペア
目標に届かず、悔しい結果となりました。本校男子テニス部のインターハイは、2年生の久保田選手がシングルスで東海大会に出場しますが、3年生は全員この日をもってインターハイの全競技を終了しました。厳しい結果ではありましたが、一方で得られたものも、また次代に引き継げるものもありました。
本年度も、このインターハイの開催・運営に携わってくださった全ての方に深く感謝いたします。また、本校の男子テニス部を支えてくださっている全ての方にも、心より御礼申し上げます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
最後に、高体連の競技が一段落したところで、本校3年生部員のことばを併せて掲載します。
高野浩太(部長)
市高のテニス部で活動できた自分は、運がよかったと思います。この2年間で、通常では経験できないことをたくさん経験させてもらいました。全国大会に行く部員たちと打ち合ったり、彼らにテニスを教えてもらったり、個性豊かな人たちと出会えてとても良かったなと思います。
この部活を通して学んだことは、周りを見られるようになったこと、仕事を見つけて進んでやれるようになったこと、みんなが面倒に思うことでも自分から率先してやれるようになったこと、社会に出たときのことも考えてどんな行動が正しいのか判断出来るようになったことです。
入部してからの目標である個人戦県大会出場はこの2年で1回しか実現しませんでしたし、今年のインターハイでは誰も全国大会に行くことは叶いませんでした。とても残念ですが、それ以上に人間として成長出来たので、この部活で活動して良かったなと本当に思います。
自分が部活に精一杯取り組める環境を整えてくれた先生方、親、先輩、後輩、同期部員に感謝します。2年間ありがとうございました。
駒見寛多(副部長)
この2年間でテニスの実績としては県に届かず、目標とした成果を残すことが出来ませんでした。しかし、テニスを通して日常生活を見直したり、自分の弱い部分を鍛えたりすることが出来ました。最も自分にプラスになったことは、「理由をつけて逃げない」ということを学んだことです。
私は高校に入るまで、大変なことから自分が悪くないもっともな理由をつけて逃げてきました。しかし、高校に入り顧問である長谷川先生に指導していただき、今まで逃げていたことに気づきました。大変なこと、辛いことから逃げないことはこれからの受験や社会で役立つことだと思います。
今まで指導していただいた先生方、そして支えてくれた仲間や家族に感謝します。2年間ありがとうございました。
佐野尚哉
今年の県総体は、団体としても個人としても全国の舞台への切符を掴むことはできませんでした。私たちは、県総体を優勝することを目標に取り組んできましたが、テニスの実力も苦しい状況を乗り越える力も足りず、悔しい結果となってしまいました。
しかし、この部活で人間性を高めるために取り組んできたことは、無駄ではなかったと感じています。先生に様々なご指導をいただき、仲間と共に目標を目指した日々は、かけがえのない経験になりました。
私は、高体連の試合が終わってしまいましたが、試合がまだ残っているので、その試合に向けて頑張っていきます。今後も、辛いことや、苦しいことがたくさんあると思いますが、テニス部で学んだことを活かして、乗り越えていきたいです。
また、全力でテニスに励めたのは、多くの人の支えがあってこそだと思います。支えてくださった方々に感謝の気持ちを伝えたいです。
宮本隆平
この2年間、市高のテニス部で活動ができて、本当にいい経験ができたと思います。自分たちの代で、インターハイ全国の切符を掴むことは出来ませんでした。これまでの2年間正直、楽しい、嬉しいという経験よりも辛い、苦しいという思いの方が多かったです。
しかし、令和5年にはとても強く、頼もしい先輩方と一緒にインターハイ全国大会に参加し、北海道の地で全国大会というすごい舞台に立つことが出来ました。遠征や日常生活など部活動を通して自分がこれまで取り組んできたことは、絶対に無駄にはならないと思います。そのような貴重な経験をすることが出来たのは、顧問の先生、クラブチームのコーチ、親、同期、先輩、後輩など、たくさんの人の支えがあっての事です。これまでお世話になった人達には本当に感謝しかありません。
この部活で学んだことを今後に生かし、次のステージに進んでいきたいと思います。2年間ありがとうございました。
<男子テニス部>インターハイ県大会(個人戦シングルス)結果
令和6年5月11日(土)、12日(日)に行われた上記大会の結果を報告します。
1回戦
興津颯人(1年) 8-2 磐田東3年
久保田圭(2年) 8-0 浜松工2年
田代登馬(2年) 8-4 浜松北3年
宮本隆平(3年) 8-1 富士市立3年
杉本正悟(2年) 8-3 日大三島1年
佐野尚哉(3年) 5-8 富士市立3年
2回戦
興津 9-8(2) 浜松北1年
久保田 8-1 浜松工1年
田代 8-3 浜松市立2年
宮本 8-5 浜松市立3年
杉本 6-8 磐田東3年
3回戦
興津 2-8 磐田東1年
久保田 8-5 浜松市立3年
田代 8-0 サレジオ3年
宮本 8(4)-9 日大三島2年
準々決勝
久保田 0-2(0-6,0-2) 磐田東1年
田代 1-2(1-6,6-3,1-6) 日大三島2年
5位決定1回戦
久保田 8-4 田代(同校対決)
5位決定戦
久保田 6-8 磐田東3年
(県6位で東海大会出場)
全国大会出場とはなりませんでしたが、2年生の久保田選手が6位で東海大会に出場します。また、新人戦のころには勝てなかった相手に勝つ選手がいたり、1年生の興津選手が県大会で2勝するなど、明るい材料もあります。5月18日、19日にはダブルスの県大会が行われますので、そこでも全力で頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いいたします!
<男子テニス部>2024インターハイ県大会(団体戦)結果
令和6年5月5日(日)、草薙庭球場で行われた上記大会の結果をお知らせします。
2回戦 2-0 浜松啓陽
D 宮本・佐野 6-0
S1 田代 6-0
3回戦 2-0 相良
D 宮本・杉本 6-0
S1 久保田 6-0
4回戦 2-0 浜松日体
D 宮本・杉本 4-2(打切)
S1 久保田 6-1
S2 田代 6-1
準々決勝 0-2 浜松市立
D 宮本・杉本 3-6
S1 久保田 5-4(打切)
S2 田代 2-6
試合前に確認します
部員全員で応援します
ダブルス宮本・佐野
シングルス久保田
シングルス田代
新人戦では非常に悔しい思いをしたので、インターハイでは何としてでも勝とうとチーム一丸となって頑張ってきましたが、目標には届きませんでした。それでも、応援・サポートしてくださった全ての方に感謝いたします。
インターハイ県大会は、これから個人戦があるので、しっかり切り替えてシングルス、ダブルスに臨みます。今後とも、応援よろしくお願いいたします。
<男子テニス部>令和6年度インターハイ中部地区大会(個人戦)結果
上記大会が4月6日(土)・7日(日)、および4月13日(土)・14日(日)に、草薙庭球場、西ヶ谷テニスコート他で行われましたので、お知らせいたします。
シングルス
2回戦
原田 柊(2年) 6-1 榛原
宮本隆平(3年) 6-0 常葉橘
佐藤伊武紀(2年) 4-6 藤枝明誠
高野浩太(3年) 6-2 静岡
田代登馬(2年) 6-0 焼津中央
佐野尚哉(3年) 6-0 静岡
杉本正悟(2年) 6-0 藤枝東
久保田圭(2年) 6-0 常葉橘
興津颯人(1年) 6-0 藤枝東
駒見貫多(3年) 6-4 静岡東
3回戦
原田 0-6 焼津中央
宮本 6ー0 焼津中央
高野 6ー4 科学技術
田代 6-0 静岡学園
佐野 6-0 静岡東
杉本 6-0 常葉橘
久保田 6-0 静岡農
興津 6-1 清水東
駒見 6-4 清水桜が丘
4回戦
宮本 6-0 静岡
高野 3-6 静岡大成
田代 6-0 藤枝明誠
佐野 6-0 清水南
杉本 6-0 静岡
久保田 6-0 榛原
興津 6-3 城南静岡
駒見 4-6 清水南
5回戦
宮本 6-0 静岡農
田代 6-0 サレジオ
佐野 6-3 サレジオ
杉本 6-0 清水南
久保田 6-1 島田
興津 6-1 常葉橘
6回戦
宮本 6-1 サレジオ
田代 6-1 佐野(本校対決)
杉本 5-7 サレジオ
久保田 6-0 サレジオ
興津 6-2 静岡
準々決勝
宮本 7-9 サレジオ
田代 8-5 サレジオ
久保田 8-2 興津(本校対決)
準決勝
久保田 8-4 田代(本校対決)
決勝
久保田 2-1 サレジオ(3-6,6-4,6-1)
3位決定戦
田代 6-3 藤枝東
5位決定1回戦
宮本 3-6 藤枝西
興津 4-6 サレジオ
7位決定戦
興津 6-4 宮本(本校対決)
9位決定1回戦
佐野 7-5 杉本(本校対決)
9位決定2回戦
佐野 7-5 サレジオ
9位決定戦
佐野 2-6 サレジオ
13位決定1回戦
杉本 6-4 静岡
13位決定戦
杉本 7-5 常葉橘
インターハイ静岡県中部地区予選男子シングルス最終順位
1位 久保田圭(2年)
3位 田代登馬(2年)
7位 興津颯人(1年)
8位 宮本隆平(3年)
10位 佐野尚哉(3年)
13位 杉本正悟(2年)
以上6名が県大会に出場します。
ダブルス
1回戦
佐藤伊武紀(2年)・原田柊(2年) 2-6 静岡学園
2回戦
田代登馬(2年)・久保田圭(2年) 6-0 城南静岡
高野浩太(3年)・駒見貫多(3年) 6-1 藤枝明誠
佐野尚哉(3年)・興津颯人(1年) 6-0 清水桜が丘
宮本隆平(3年)・杉本正悟(2年) 6-0 静岡
3回戦
田代・久保田 6-0 静岡東
高野・駒見 6-4 サレジオ
佐野・興津 6-0 島田工
宮本・杉本 6-1 静岡学園
4回戦
田代・久保田 6-0 清水南
高野・駒見 3-6 清水東
佐野・興津 6-1 静岡
宮本・杉本 6-1 清水南
5回戦
田代・久保田 6-0 清水東
佐野・興津 6-2 藤枝西
宮本・杉本 W.O. 城南静岡
準々決勝
田代・久保田 8-1 サレジオ
宮本・杉本 8-5 佐野・興津(本校対決)
準決勝
田代・久保田 8-2 常葉橘
宮本・杉本 7-9 サレジオ
決勝
田代・久保田 2-0 サレジオ(6-3,6-2)
3位決定戦
宮本・杉本 6(5)ー7 常葉橘
5位決定1回戦
佐野・興津 6-2 静岡
5位決定戦
佐野・興津 7-5 サレジオ
17位決定1回戦
高野・駒見 4-6 清水南
インターハイ静岡県中部地区予選男子ダブルス最終順位
1位 田代登馬(2年)・久保田圭(2年)
4位 宮本隆平(3年)・杉本正悟(2年)
5位 佐野尚哉(3年)・興津颯人(1年)
以上、3ペアが県大会に出場します。
シングルス、ダブルスとも、県大会でさらに飛躍できるよう、頑張ります。これからも応援よろしくお願いいたします!!
<男子テニス部>令和5年度新人戦県大会(個人戦ダブルス)結果
12月9日(土)、10日(日)に草薙庭球場で行われた上記大会の結果をお知らせいたします。
1回戦 宮本隆平・杉本正悟 8-4 浜松西
佐野尚哉・高野浩太 5-8 伊豆中央
田代登馬・久保田圭 8-1 浜松工
2回戦 宮本・杉本 8-4 韮山
田代・久保田 8-1 磐田南
3回戦 宮本・杉本 8-3 磐田東
田代・久保田 8-3 聖隷
準々決勝 宮本・杉本 0-2(3-6,1-6) 浜松市立
田代・久保田 2-1(4-6,6-3,6ー4)日大三島
準決勝 田代・久保田 2-1(4-6,6-1,7-6(6))浜松市立
決勝 田代・久保田 0-2(4-6,2-6)浜松市立
5位決定1回戦 宮本・杉本 1-2(3-6,7-6(3),3-6)日大三島
7位決定戦 宮本・杉本 2-1(6(2)ー7,6-2,7-5)日大三島
以上、1年生ペアの田代・久保田組が準優勝、宮本・杉本の1・2年生組が7位で大会を終えました。1年生の活躍が目立ちましたが、2年生も負けずに精進していきます。注目の佐野・高野組は残念ながら初戦敗退でしたが、また改めてインターハイに向けて頑張っていきます!
<男子テニス部>令和5年度新人戦中部地区予選(個人ダブルス)結果
令和5年11月4日(土)・5日(日)に行われた上記大会の結果を掲載します。
(参加175組、ベスト64以上)
1回戦
宮本(2年)・杉本(1年) 6-0 藤枝東
佐野(2年)・高野(2年) 6-1 焼津中央
駒見(2年)・佐藤(1年) 2-6 静岡農
田代(1年)・久保田(1年) 6-0 島田商業
2回戦
宮本・杉本 6-1 静岡学園
佐野・高野 6-0 城南静岡
田代・久保田 6-0 サレジオ
3回戦
宮本・杉本 6-1 清水東
佐野・高野 2-6 常葉橘(佐野・高野は9位決定戦へ)
田代・久保田 6-1 清水東
準々決勝
宮本・杉本 8-3 常葉橘
田代・久保田 8-1 静岡
準決勝
宮本・杉本 4-8 サレジオ
田代・久保田 8-1 サレジオ
決勝
田代・久保田 8-2 サレジオ
3位決定戦
宮本・杉本 6-2 サレジオ
9位決定1回戦
佐野・高野 6-1 清水東
9位決定2回戦
佐野・高野 7-6(6) 藤枝東
9位決定戦
佐野・高野 6-4 常葉橘
1位 田代・久保田
3位 宮本・杉本
9位 佐野・高野
この3ペアが12月9日(土)・10日(日)に開催される県大会へ出場します。中でも9位で出場の佐野・高野ペアの中部9位という成績は大躍進です。というのも、高野選手が高校からテニスを始めたということと、ジュニアで実績のある選手に勝っての成績であるということがその理由です。県大会でも検討を期待します。出場3ペアとも、上位を目指して頑張ります。応援よろしくおねがいします!
<男子テニス部>令和5年度新人戦県大会(個人戦シングルス)結果
令和5年10月7日(土)に行われた上記大会の結果を掲載します。
1回戦
久保田(1年) 8-5 富士市立
杉本(1年) 8-1 伊豆中央
佐野(2年) 2-8 浜松北
田代(1年) 3-8 浜松西
宮本(2年) 8-5 浜松工
2回戦
久保田 6-8 浜松市立
杉本 6-8 聖隷
宮本 7-9 静岡
結果は真摯に受け止め、そして頑張るしかありません。もう一度、ゼロから頑張っていきます。
<男子テニス部>令和5年度新人戦 静岡県大会結果
令和5年9月16日(土)、日本平庭球場で上記大会が行われましたので、結果を報告します。
2回戦 3-0 浜松南高校
S1 6-0
D1 6-4
S2 6-2
準々決勝 0-3 浜松市立高校
S1 5-4(打切)
D1 2-6
S2 0-6
D2 0-6
S3 1-0(打切)
目標には届かず、準々決勝で敗退してしまいました。大変悔しい結果ではありますが、これが現状の力であることを受け止め、秋・冬ともう一度鍛え直し、笑顔で春・夏を迎えたいと思います。
御支援くださった方々、ありがとうございました。またこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
<男子テニス部>令和5年度新人戦中部地区予選(団体の部)結果
令和5年9月2日(土)・3日(日)、草薙庭球場および西ヶ谷庭球場で行われた上記大会の結果を報告します。
2回戦 3-0 島田工業高校
準々決勝 3-0 静岡農業高校
準決勝 3-0 藤枝西高校
決勝 3-2 サレジオ高校
以上により、中部地区1位で9月16日・17日に開催される県大会に出場します。全力で頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!
<男子テニス部>令和5年度新人戦中部地区予選(個人戦シングルス)および静岡県中部地区STT(ダブルス)結果
令和5年8月4日~8日、上記大会が草薙庭球場他で記載されましたので、結果をお知らせします。
1 新人戦中部地区予選(個人戦シングルス)
2位 田代登馬(1年)
5位 杉本正悟(1年)
7位 宮本隆平(2年)
9位 久保田圭(1年)
11位 佐野尚哉(2年)
以上5名県大会出場
2 STT(サマーテニストーナメント 個人戦ダブルス)
3位 久保田圭(1年)・杉本正悟(1年)
5位 宮本隆平(2年)・田代登馬(1年)
13位 佐野尚哉(2年)・高野浩太(2年)
両大会とも個人戦とはいえ、チーム全体でみると非常に悔しい結果でした。これをばねに、9月2日・3日の新人戦団体戦中部地区予選および、9月16日・17日の県大会団体戦では納得できる結果が出るよう、頑張っていきます。
ところで、ダブルスで13位の2年・高野浩太選手がシングルスでは中部24位、県大会圏内の22位まであと一歩というところまで飛躍しました。というのも実は高野選手、チームキャプテンも務めているのですが、硬式どころかテニスそのものを高校から始めた選手です。そんな高野選手が1年間必死に努力して、エントリー253名の中で4勝して中部のベスト24に入ったことは本人にとってもチームにとっても大いなる飛躍です。また、高野選手は24位に入ったことより県大会出場を逃したことをとてもとても悔しく感じています。これまでの活動状況やそういった現状から、高野選手の今後の更なる飛躍を期待してしまいます。
今後ともぜひ、市高テニス部への応援よろしくお願いいたします!
<男子テニス部>北海道インターハイ全国大会(団体戦・個人戦)結果
8月1日(火)~8月7日(月)、北海道苫小牧市で行われたインターハイ全国大会テニス競技の結果をお知らせいたします。
【団体戦】
1回戦 1-2 浪速(大阪)
D 宮本隆平・田代登馬 6-8
S1 伊藤樹汰 8-5
S2 田中蒼大 3-8
【個人戦シングルス】
1回戦
伊藤 4ー6 浦和麗明(埼玉)
田中 6ー1 米子東(鳥取)
2回戦
田中 7-6 クラーク(神奈川)
3回戦
田中 4-8 仙台育英(宮城)
【個人戦ダブルス】
1回戦
伊藤・田中 6-3 茗渓学園(茨城)
2回戦
伊藤・田中 6-4 仙台三(宮城)
3回戦
伊藤・田中 7-9 相生学院(兵庫)
S1 伊藤
3年生4人
ここで、全国大会に選手として参加したメンバー5人のコメントを紹介します。
伊藤樹汰(3年)
目標の結果には届きませんでしたが自分らしい大会にすることが出来ました。ここまで支えてくれた両親や顧問の先生方、共に戦ってきてくれた仲間には感謝しかありません。まだ大きな大会は残っているため頑張ります。
田中蒼大(3年)
最初で最後のインターハイで自分の力を出すことができて良かったです。
このインターハイの経験をこれからの生活に生かしていけるよう、次のステージに向けて頑張っていきたいと思います。
田代登馬(1年)
インターハイでは自分の技術や体力、経験値などが全然足りなかったです。次のインターハイではイメージ通りに戦えるように、日々の練習に取り組みたいです。
宮本隆平(2年)
今回のインターハイで今後の課題が明確になりました。新人戦、インターハイを勝ち抜いていけるように日々の練習に励んでいきます。
久保田圭(1年)
試合には出場していませんが、どうすれば勝てるのかチームのことを考えて応援できました。テニスだけではなく、日常生活も変えていきたいです。
今回は団体戦1回戦敗退という結果でした。個人戦で合計4勝したからといって、「ベスト8以上」という目標に届かなかったことは事実なので、私たちは満足はしていません。確かに、できることはやったので、その部分では後悔はありませんが、県で勝った力をもってしても全国では勝てないという現実も同時に目の当たりにしました。つまり、目標を達成するには純粋に力が足りなかったのです。私たちはこの現実をしっかりと受け止め、どうすれば全国で勝てる力をつけられるのか、全員で考え、そして一年後を見据えてまた日々努力していきます。
これからもどうぞ応援よろしくお願いいたします。
<男子テニス部>インターハイ県大会(個人戦シングルス)結果
伊藤樹汰選手(3年)、
インターハイ県大会3冠達成!!
5月27日(土)、有度山運動公園テニスコートで、インターハイ県大会シングルスの準決勝・決勝が行われました。本校の伊藤樹汰選手(3年)が優勝、田中蒼大選手(3年)が準優勝しました。この試合で令和5年度インターハイ県大会の全ての試合が終わり、本校の伊藤選手が団体、個人ダブルス、個人シングルス全て優勝し、県大会3冠を達成しました。個人戦とはいえ、一人で強くなるわけではありません。周囲の支えやサポートあっての成果です。携わってくださった全ての方々に感謝申し上げます。
優勝した伊藤選手(左)、準優勝の田中選手(右)
表彰式の様子 個人戦ですが、チーム全員で健闘を称えます
以下、県大会の個人戦シングルス結果を報告します。
1回戦
佐野(2年) 9-7 浜松工業
大坪(3年) 9-7 韮山
田中(3年) 8-0 聖隷クリストファー
田代(1年) 6-8 日大三島
久保田(1年)2-8 浜松西
伊藤(3年) 8-1 浜松北
宮本(2年) 8-2 日大三島
2回戦
佐野 1-8 日大三島
大坪 2-8 磐田東
田中 8-4 日大三島
伊藤 8-2 掛川西
宮本 3-8 磐田東
3回戦
田中 8-6 磐田東
伊藤 W.O. 浜松西
準々決勝
田中 2-1(6-3,3-6,6-0) 日大三島
伊藤 2-0(7-5,6-0) 浜松工業
準決勝
田中 2-1(4-6,7-6(5),6-3) 磐田東
伊藤 2-0(6-2,6-1) 日大三島
決勝
伊藤 2-0(6-1,6-3) 田中
4月8日の中部地区予選から約2か月にわたり、インターハイ静岡県予選が開催されてきました。県大会が一段落したところで、3年生部員から一言ずつもらったので、今回の最後に掲載させていただきます。
キャプテン・伊藤樹汰選手
3年キャプテンの伊藤樹汰です。今回の県総体では団体優勝、個人ではシングルス、ダブルス両方優勝しインターハイを決め県三冠を獲ることが出来ました。この結果は自分一人では絶対に獲ることができなかった結果です。先生、コーチ、OB、部員、この大会を開催して下さった関係者の方々、そして親、関わってくださった全ての方に感謝の気持ちを伝えたいです。
8月のインターハイに向けてチーム全員で追い込んで全国ベスト8を北海道へ掴み取りに行こうと思います。全力でファイトするのでこれからも応援よろしくお願いします。
田中蒼大選手
長い1ヶ月間が終わりました。結果は団体・シングルス・ダブルスと全ての種目で全国を決め、特に団体戦では、半年前の負けから這い上がり、インターハイの舞台で県チャンピオンの座を奪還することができました。たくさんの方々のサポートや応援のおかげで得た結果だと思います。
自分たちは、その結果に満足せずに全国でもさらに上位を目指して悔いのないよう戦い抜いてきたいと思っているので、残り2ヶ月間やれることをやり切ってしっかり準備した上で試合に臨みたいと思います!
これからも応援よろしくお願いします!
大坪勇斗選手
高校最後のインターハイという中で、団体戦で自分もメンバーに入って試合ができてよかったです。結果として団体戦で優勝することができ、一年間ともに頑張ってきたこのチームでよかったなと思いました。特に3年生は同じチームとして2年間練習をしてきた仲間であり、自分達の代で勝ち切ることができたことがとても嬉しかったです。
この後も試合はまだあるので最後まで全力で駆け抜けていこうと思います。
副キャプテン・齋藤新選手
私は今回の夏のインターハイは応援として参加しました。そして、私は副部長としても応援団長としても、全員が
一体となれるよう、応援やサポートを行いました。
私たち3年生の代は、去年の9月に行われた静岡県選抜大会の団体戦にてベスト8という結果で終わってしまい、個人戦も良い結果とは言えませんでした。しかし、その結果を受けチーム全体で練習や日常生活の見直しや、部員一人一人のテニスへ対する気持ちの在り方などを再確認し、今回のインターハイに向けて練習を始めました。それらの努力が今回の結果を生み出したと私は思います。
私はここで部活動を引退し、新しい進路に向かうために勉強をします。ここまで、部活動で学んできたことを生かし受験勉強に臨みたいと思います。
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県大会個人戦シングルスの試合が終わった直後、チーム全員で練習をしました。この日でサポートプレーヤーとしても引退となってしまう斎藤選手、全体練習の最後の一球、3年間の思いを込めて思い切り打ち込みました!
それを何と!
豪快にアウトしてしまいました!!
渾身の一球をミスして倒れこみながらも、斎藤選手は満足そうな笑顔を全員に向け、同時にヤジを飛ばしながらも全員が笑顔で斎藤選手を迎える姿に、このチームの力を感じました。
これからも頑張ります。応援よろしくお願いいたします!
<男女テニス部>インターハイ県大会(個人戦ダブルス)結果
インターハイ県大会個人戦ダブルス
男女アベック優勝!!
5月20日(土)・21日(日)に上記大会が行われましたので、結果を報告します。
今回は、特別に男女まとめて掲載します。本校では、部活としては男子部・女子部と分かれていますが、3面あるコートをうまくシェアしあって練習しており、時には男女合同で同じメニューで練習することもあります。したがって男女の垣根は低く、互いに刺激し合い、高め合っています。今回のように公式戦で同じ会場になるときには、当たり前のようにお互いの応援もします。このような状況から、今回の記事は男女合同の内容にしてみました。
令和3、4年度に引き続き、ダブルスは3年連続男女アベック優勝
左から女子の池谷・鈴木、男子の田中・伊藤
男子1回戦
伊藤(3)・田中(3) 8-0 常葉大菊川
杉本(1)・久保田(1) 4-8 磐田東
佐野(2)・田代(1) 8-4 日大三島
大坪(3)・宮本(2) 8-4 磐田東
男子2回戦
伊藤・田中 8-0 日大三島
佐野・田代 9-8(3) 浜松市立
大坪・宮本 5-8 日大三島
男子3回戦
伊藤・田中 8-0 磐田東
佐野・田代 8-6 日大三島
男子準々決勝(これより3セットマッチ)
伊藤・田中 2-0(6-1,6-1) 日大三島
佐野・田代 0-2(1-6,6(2)-7) 日大三島
男子準決勝
伊藤・田中 2-0(6-2,6-1) 浜松西
男子決勝
伊藤・田中 2-0(6-1,6-4) 日大三島
※伊藤・田中ペアは全国インターハイ出場権獲得
女子1回戦
飯塚(3)・麻布(3) 8-1 聖隷クリストファー
稲葉(3)・松永(3) 8-3 浜松市立
山本(1)・横山(1) 8-1 浜松西
伊東(1)・池田(1) 8-2 浜松日体
鈴木(2)・池谷(3) 8-1 浜北西
女子2回戦
飯塚・麻布 8-1 浜松学芸
稲葉・松永 8-2 富士東
山本・横山 8-1 掛川西
伊東・池田 8-2 日大三島
鈴木・池谷 8-2 浜松南
女子3回戦
飯塚・麻布 9-8(1) 日大三島
稲葉・松永 8-6 磐田南
山本・横山 8-6 浜松市立
伊東・池田 2-8 浜松市立
鈴木・池谷 8-3 浜北西
女子準々決勝(これより3セットマッチ)
飯塚・麻布 0-2(3-6,1-6) 浜松市立
稲葉・松永 2-0(6-4,7-5) 山本・横山(同校対決)
鈴木・池谷 2-0(6-4,7-5) 浜松市立
女子準決勝
鈴木・池谷 2-0(6-3,6-2) 稲葉・松永(同校対決)
女子決勝
鈴木・池谷 2-1(6-4,3-6,6-4) 浜松市立
※鈴木・池谷ペアは全国インターハイ出場権獲得
女子3位決定戦
稲葉・松永 0-2(1-6,2-6) 浜松市立
準決勝以上の会場となった浜松市花川運動公園テニスコート
男子の試合も女子の試合も、男女で応援
いずれの試合も激戦続きでしたが、何とか男女でダブルスの県制覇を達成できました。選手たちは頑張りましたが、それ以上に本校のテニス部を支えてくださっている多くの方々のおかげであると思います。本当にありがとうございました。一方で、そのように多くの方に御支援をいただいているにも拘わらず、チーム全体で周囲への配慮が不足していたり、行動が遅かったりなど、改善しなければならない場面がいくつか見られました。試合の内容も含め、まだまだ様々な部分で向上していかなければならないと改めて感じる大会でもありました。
一方、今回は下級生の活躍も目立ち、本校にとっては将来的にも楽しみな大会となりました。男子の佐野(2年)・田代(1年)ペアは、静岡県中部地区予選では10位での県大会出場でしたが、本大会ではシードペアを破り県ベスト8に進出、準優勝したペアに対しても第2セットはタイブレイクまでもつれる戦いを見せてくれました。女子では1年生ペアが県大会に2ペア出場し、山本・横山ペアは本校3年生の稲葉・松永ペアに敗れるも、1年生ながら県ベスト8に進出しました。
5月27日にはシングルスの準決勝以上が、また女子は団体の続きも残っています。一息つく暇はありません。次の大会に向けて、また頑張り続けますので、応援よろしくお願いいたします!!
<男子テニス部>インターハイ県大会(団体戦)結果
団体戦2年ぶり優勝!
高校総体全国大会の出場権を獲得しました!!
5月6日(土)・7日(日)に行われたインターハイテニス静岡県大会の結果をお知らせします。
今大会から久しぶりに声出し応援も復活し、活気あふれる中での試合でした。
応援も全力です
5月6日(土) 有度山総合公園テニスコート
2回戦 2-0 沼津西高校
D 大坪・宮本 6-0
S1 田中 6-1
S2 久保田 5-0(打ち切り)
3回戦 2-0 吉原高校
D 大坪・宮本 6-1
S1 伊藤 6-0
S2 田中 2-0(打ち切り)
4回戦 2-0 聖隷クリストファー高校
D 大坪・宮本 6-2
S1 伊藤 4-2(打ち切り)
S2 田中 6-0
準々決勝 2-0 浜松北高校
D 大坪・宮本 5-2(打ち切り)
S1 伊藤 6-1
S2 田中 6-1
5月7日(日) 花川運動公園テニスコート
準決勝(3セットマッチ) 2-1 磐田東高校
D 大坪・宮本 1-6、0-6
S1 伊藤 3-6、6-4、6-2
S2 田中 6-3、6-0
決勝(3セットマッチ) 2-1 日本大学三島高校
D 大坪・宮本 0-6、3-6
S1 伊藤 7-6(8-6)、7-5
S2 田中 6-7(3-7)、6-2、6-1
リザーブの久保田(1年)も活躍しました 伝統の全員円陣も復活
ダブルス 大坪(3年)・宮本(2年)組
シングルス1 伊藤(3年)
シングルス2 田中(3年)
歓喜の瞬間 全員で喜びを共有しました
緒戦から楽な試合は1試合もありませんでしたが、特に準決勝・決勝の2試合は1球ごとに手に汗握る白熱した試合展開でした。準決勝に進出した4チームの力が拮抗しており、どの試合もフルセットゲームやダイブレイクのセットがあり、選手たちの気力・体力を大きく削る状況になりました。そんなギリギリの試合展開の中、本校の部員たちが努力してきた成果が発揮され、ほんの少しだけ、相手を上回ることができたのだろうと思います。
現チームは、優勝を目指した昨秋の新人大会ではベスト8で敗退しました。チームの状態は底の底まで落ち込み、そしてなかなか這い上がれない状況がしばらく続きました。このときは、唯一残された高体連大会である令和5年度のインターハイ県優勝は、大きく現実から離れたものになっていました。しかし、部員たちは歯を食いしばり、決して諦めることなく全員で厳しい練習を続けました。更に、インターハイが中止になるなど悔しい思いをしてきた先輩方や、多くの関係者による熱のこもったサポートを得ながら、少しずつチーム力は向上していきました。そして、試合に出る出ないにかかわらず、チーム一丸となって目標を見据えて努力し続け、今回その成果が発揮されたことは、大変嬉しく思っています。
同時に、素晴らしい試合をしてくれた対戦相手校、大会運営の方々、サポートスタッフの方々をはじめ、すべての関係者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。静岡のテニスを盛り上げる意味でも、全国大会では静岡県の代表として堂々と戦ってきます。
まだ個人戦もありますし、全国大会までまだまだ多くの課題を克服しなければなりません。これからもより一層気を引き締め、努力していきます。どうぞ温かい応援を、よろしくお願いいたします。
<男子テニス部>インターハイ個人戦中部地区予選
令和5年度インターハイ個人戦中部地区予選が終了しましたので、結果を報告します。
1 シングルス
1位 伊藤(3)
2位 田中(3)
7位 大坪(3)
12位 田代(1)
13位 宮本(2)
14位 佐野(1)
19位 久保田(1)
2 ダブルス
1位 伊藤(3)・田中(3)
2位 大坪(3)・宮本(2)
10位 佐野(2)・田代(1)
13位 杉本(1)・久保田(1)
以上の選手が県大会へ出場します。県大会を勝ち抜き、全国インターハイに出場し、そこでも勝てるよう、これからも頑張ります。
※特集B(Beginners)チーム
本校の硬式テニス部は、幼少時から硬式テニスをプレイしているAチームの選手と、高校から硬式テニスを始めたBチーム(Beginners)の選手がいます。今回のインターハイ静岡県中部地区予選では、残念ながらBチームからの県大会出場者はいませんでした。しかし、Bチームの取り組みの姿勢は決してAチームに引けはとらず、毎日必死に体を鍛え、ボールを追いかけています。そんな彼らの活動の様子を少しだけ紹介します。
Bチーム 3年 齋藤新選手(副部長)、2年 駒見貫多選手、2年 高野浩太選手
更に、この4月に新たに3名の1年生Bチーム部員が加わりました。
彼らは中学時代はソフトテニスやサッカーをしていましたが、高校から硬式テニスにチャレンジしています。週6回の練習のうち、2~3回はAチームと同じ練習をします。
4月21日 ボレー練習 基礎の反復です。この日は一人500球ほど打ちました。
4月21日 ダブルス練習 秋の新人戦に向け、真剣にかつ楽しく、目的を明確にしながら取り組んでいます。
市高男子チームの副部長・齋藤選手 4月8日 インターハイ中部地区予選個人戦(シングルス)より
3年副部長の齋藤選手は、個人戦でシングルス・ダブルスとも予選敗退し、4月9日、事実上高校の競技からは引退になりました。しかし、上記写真にもあるとおり、今も毎日部活動に参加し、1・2年生への様々な指導を行っています。これは誰かに命じられてやっているのではなく、齋藤選手自らが「自分がこのチームのためにその指導をしなければならない」という使命感から、自主的に行っているものです。確かに、技術的にはAチームには敵わないかもしれませんが、Bチームの取り組みの姿勢は、市高テニス部全体の士気に繋がっています。この団結力で、5月6日・7日の団体戦を戦い抜きたいと思います。
予選敗退が決まった斎藤選手に、試合直後、話を聞きました。
《高校の部活を振り返ってどうでしたか?》
齋「試合では負けてしまいましたが、今自分ができる精一杯のことはやれましたので、後悔はないです。」
大会直前に持病の腰痛が再発してしまい、万全な準備はできませんでしたが、その状態でもやれることはやったと胸を張って言えるところに、齋藤選手のこの2年間の成長を感じました。
斎藤選手は、これから本格的に受験勉強に取り組んでいきますが、しばらくはそれと並行して、Bチームの底上げとチーム全体の士気の向上に頑張ってもらいます。皆さん、応援よろしくお願いいたします!