男子テニス部

花丸 <男子テニス部>北海道インターハイ全国大会(団体戦・個人戦)結果

 

 8月1日(火)~8月7日(月)、北海道苫小牧市で行われたインターハイ全国大会テニス競技の結果をお知らせいたします。

 

【団体戦】

1回戦 1-2 浪速(大阪)

 D  宮本隆平・田代登馬 6-8

 S1 伊藤樹汰      8-5

 S2 田中蒼大      3-8

 

【個人戦シングルス】

1回戦 

 伊藤 4ー6 浦和麗明(埼玉)

 田中 6ー1 米子東(鳥取)

2回戦

 田中 7-6 クラーク(神奈川)

3回戦

 田中  4-8 仙台育英(宮城)

 

【個人戦ダブルス】

1回戦

 伊藤・田中 6-3 茗渓学園(茨城)

2回戦

 伊藤・田中 6-4 仙台三(宮城)

3回戦

 伊藤・田中 7-9 相生学院(兵庫)

 

 団体1回戦 VS 浪速(大阪)

 S1 伊藤

 S2 田中

 D 宮本(手前左)・田代(手前右)と応援(左奥)

 3年生4人

 

 ここで、全国大会に選手として参加したメンバー5人のコメントを紹介します。

伊藤樹汰(3年)

 目標の結果には届きませんでしたが自分らしい大会にすることが出来ました。ここまで支えてくれた両親や顧問の先生方、共に戦ってきてくれた仲間には感謝しかありません。まだ大きな大会は残っているため頑張ります。

 

田中蒼大(3年)

 最初で最後のインターハイで自分の力を出すことができて良かったです。

 このインターハイの経験をこれからの生活に生かしていけるよう、次のステージに向けて頑張っていきたいと思います。

 

田代登馬(1年)

 インターハイでは自分の技術や体力、経験値などが全然足りなかったです。次のインターハイではイメージ通りに戦えるように、日々の練習に取り組みたいです。

 

宮本隆平(2年)

 今回のインターハイで今後の課題が明確になりました。新人戦、インターハイを勝ち抜いていけるように日々の練習に励んでいきます。

 

久保田圭(1年)

 試合には出場していませんが、どうすれば勝てるのかチームのことを考えて応援できました。テニスだけではなく、日常生活も変えていきたいです。

 

 今回は団体戦1回戦敗退という結果でした。個人戦で合計4勝したからといって、「ベスト8以上」という目標に届かなかったことは事実なので、私たちは満足はしていません。確かに、できることはやったので、その部分では後悔はありませんが、県で勝った力をもってしても全国では勝てないという現実も同時に目の当たりにしました。つまり、目標を達成するには純粋に力が足りなかったのです。私たちはこの現実をしっかりと受け止め、どうすれば全国で勝てる力をつけられるのか、全員で考え、そして一年後を見据えてまた日々努力していきます。

 これからもどうぞ応援よろしくお願いいたします。

 

<男子テニス部>インターハイ県大会(個人戦シングルス)結果

伊藤樹汰選手(3年)、

インターハイ県大会3冠達成!!

 

  5月27日(土)、有度山運動公園テニスコートで、インターハイ県大会シングルスの準決勝・決勝が行われました。本校の伊藤樹汰選手(3年)が優勝、田中蒼大選手(3年)が準優勝しました。この試合で令和5年度インターハイ県大会の全ての試合が終わり、本校の伊藤選手が団体、個人ダブルス、個人シングルス全て優勝し、県大会3冠を達成しました。個人戦とはいえ、一人で強くなるわけではありません。周囲の支えやサポートあっての成果です。携わってくださった全ての方々に感謝申し上げます。

優勝した伊藤選手(左)、準優勝の田中選手(右)

 

表彰式の様子 個人戦ですが、チーム全員で健闘を称えます

 

 以下、県大会の個人戦シングルス結果を報告します。

1回戦

佐野(2年) 9-7 浜松工業

大坪(3年) 9-7 韮山

田中(3年) 8-0 聖隷クリストファー

田代(1年) 6-8 日大三島

久保田(1年)2-8 浜松西

伊藤(3年) 8-1 浜松北

宮本(2年) 8-2 日大三島

 

2回戦

佐野 1-8 日大三島

大坪 2-8 磐田東

田中 8-4 日大三島

伊藤 8-2 掛川西

宮本 3-8 磐田東

 

3回戦

田中 8-6 磐田東

伊藤 W.O.  浜松西

 

準々決勝

田中 2-1(6-3,3-6,6-0) 日大三島

伊藤 2-0(7-5,6-0) 浜松工業

 

準決勝

田中 2-1(4-6,7-6(5),6-3) 磐田東

伊藤 2-0(6-2,6-1) 日大三島

 

決勝

伊藤 2-0(6-1,6-3) 田中

 

 4月8日の中部地区予選から約2か月にわたり、インターハイ静岡県予選が開催されてきました。県大会が一段落したところで、3年生部員から一言ずつもらったので、今回の最後に掲載させていただきます。

 

キャプテン・伊藤樹汰選手

 3年キャプテンの伊藤樹汰です。今回の県総体では団体優勝、個人ではシングルス、ダブルス両方優勝しインターハイを決め県三冠を獲ることが出来ました。この結果は自分一人では絶対に獲ることができなかった結果です。先生、コーチ、OB、部員、この大会を開催して下さった関係者の方々、そして親、関わってくださった全ての方に感謝の気持ちを伝えたいです。

 8月のインターハイに向けてチーム全員で追い込んで全国ベスト8を北海道へ掴み取りに行こうと思います。全力でファイトするのでこれからも応援よろしくお願いします。

 

田中蒼大選手

 長い1ヶ月間が終わりました。結果は団体・シングルス・ダブルスと全ての種目で全国を決め、特に団体戦では、半年前の負けから這い上がり、インターハイの舞台で県チャンピオンの座を奪還することができました。たくさんの方々のサポートや応援のおかげで得た結果だと思います。

 自分たちは、その結果に満足せずに全国でもさらに上位を目指して悔いのないよう戦い抜いてきたいと思っているので、残り2ヶ月間やれることをやり切ってしっかり準備した上で試合に臨みたいと思います!

 これからも応援よろしくお願いします!

 

大坪勇斗選手

 高校最後のインターハイという中で、団体戦で自分もメンバーに入って試合ができてよかったです。結果として団体戦で優勝することができ、一年間ともに頑張ってきたこのチームでよかったなと思いました。特に3年生は同じチームとして2年間練習をしてきた仲間であり、自分達の代で勝ち切ることができたことがとても嬉しかったです。

 この後も試合はまだあるので最後まで全力で駆け抜けていこうと思います。

 

副キャプテン・齋藤新選手

 私は今回の夏のインターハイは応援として参加しました。そして、私は副部長としても応援団長としても、全員が

一体となれるよう、応援やサポートを行いました。

 私たち3年生の代は、去年の9月に行われた静岡県選抜大会の団体戦にてベスト8という結果で終わってしまい、個人戦も良い結果とは言えませんでした。しかし、その結果を受けチーム全体で練習や日常生活の見直しや、部員一人一人のテニスへ対する気持ちの在り方などを再確認し、今回のインターハイに向けて練習を始めました。それらの努力が今回の結果を生み出したと私は思います。

 私はここで部活動を引退し、新しい進路に向かうために勉強をします。ここまで、部活動で学んできたことを生かし受験勉強に臨みたいと思います。

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 県大会個人戦シングルスの試合が終わった直後、チーム全員で練習をしました。この日でサポートプレーヤーとしても引退となってしまう斎藤選手、全体練習の最後の一球、3年間の思いを込めて思い切り打ち込みました!

それを何と!

豪快にアウトしてしまいました!!

 渾身の一球をミスして倒れこみながらも、斎藤選手は満足そうな笑顔を全員に向け、同時にヤジを飛ばしながらも全員が笑顔で斎藤選手を迎える姿に、このチームの力を感じました。

 これからも頑張ります。応援よろしくお願いいたします!

NEW <男女テニス部>インターハイ県大会(個人戦ダブルス)結果

インターハイ県大会個人戦ダブルス

男女アベック優勝!!

 5月20日(土)・21日(日)に上記大会が行われましたので、結果を報告します。

 今回は、特別に男女まとめて掲載します。本校では、部活としては男子部・女子部と分かれていますが、3面あるコートをうまくシェアしあって練習しており、時には男女合同で同じメニューで練習することもあります。したがって男女の垣根は低く、互いに刺激し合い、高め合っています。今回のように公式戦で同じ会場になるときには、当たり前のようにお互いの応援もします。このような状況から、今回の記事は男女合同の内容にしてみました。

 

令和3、4年度に引き続き、ダブルスは3年連続男女アベック優勝

左から女子の池谷・鈴木、男子の田中・伊藤

 

男子1回戦

伊藤(3)・田中(3) 8-0 常葉大菊川

杉本(1)・久保田(1) 4-8 磐田東

佐野(2)・田代(1) 8-4 日大三島

大坪(3)・宮本(2) 8-4 磐田東

 

男子2回戦

伊藤・田中 8-0 日大三島

佐野・田代 9-8(3) 浜松市立

大坪・宮本 5-8 日大三島

 

男子3回戦

伊藤・田中 8-0 磐田東

佐野・田代 8-6 日大三島

 

男子準々決勝(これより3セットマッチ)

伊藤・田中 2-0(6-1,6-1) 日大三島

佐野・田代 0-2(1-6,6(2)-7) 日大三島

 

男子準決勝

伊藤・田中 2-0(6-2,6-1) 浜松西

 

男子決勝

伊藤・田中 2-0(6-1,6-4) 日大三島

※伊藤・田中ペアは全国インターハイ出場権獲得

 

 

女子1回戦

飯塚(3)・麻布(3) 8-1 聖隷クリストファー

稲葉(3)・松永(3) 8-3 浜松市立

山本(1)・横山(1) 8-1 浜松西

伊東(1)・池田(1) 8-2 浜松日体

鈴木(2)・池谷(3) 8-1 浜北西

 

女子2回戦

飯塚・麻布 8-1 浜松学芸

稲葉・松永 8-2 富士東

山本・横山 8-1 掛川西

伊東・池田 8-2 日大三島

鈴木・池谷 8-2 浜松南

 

女子3回戦

飯塚・麻布 9-8(1) 日大三島

稲葉・松永 8-6 磐田南

山本・横山 8-6 浜松市立

伊東・池田 2-8 浜松市立

鈴木・池谷 8-3 浜北西

 

女子準々決勝(これより3セットマッチ)

飯塚・麻布 0-2(3-6,1-6) 浜松市立

稲葉・松永 2-0(6-4,7-5) 山本・横山(同校対決)

鈴木・池谷 2-0(6-4,7-5) 浜松市立

 

女子準決勝

鈴木・池谷 2-0(6-3,6-2) 稲葉・松永(同校対決)

 

女子決勝

鈴木・池谷 2-1(6-4,3-6,6-4) 浜松市立

※鈴木・池谷ペアは全国インターハイ出場権獲得

 

女子3位決定戦

稲葉・松永 0-2(1-6,2-6) 浜松市立

 

準決勝以上の会場となった浜松市花川運動公園テニスコート

 

男子の試合も女子の試合も、男女で応援

 

 いずれの試合も激戦続きでしたが、何とか男女でダブルスの県制覇を達成できました。選手たちは頑張りましたが、それ以上に本校のテニス部を支えてくださっている多くの方々のおかげであると思います。本当にありがとうございました。一方で、そのように多くの方に御支援をいただいているにも拘わらず、チーム全体で周囲への配慮が不足していたり、行動が遅かったりなど、改善しなければならない場面がいくつか見られました。試合の内容も含め、まだまだ様々な部分で向上していかなければならないと改めて感じる大会でもありました。

 一方、今回は下級生の活躍も目立ち、本校にとっては将来的にも楽しみな大会となりました。男子の佐野(2年)・田代(1年)ペアは、静岡県中部地区予選では10位での県大会出場でしたが、本大会ではシードペアを破り県ベスト8に進出、準優勝したペアに対しても第2セットはタイブレイクまでもつれる戦いを見せてくれました。女子では1年生ペアが県大会に2ペア出場し、山本・横山ペアは本校3年生の稲葉・松永ペアに敗れるも、1年生ながら県ベスト8に進出しました。

 5月27日にはシングルスの準決勝以上が、また女子は団体の続きも残っています。一息つく暇はありません。次の大会に向けて、また頑張り続けますので、応援よろしくお願いいたします!!

 

<男子テニス部>インターハイ県大会(団体戦)結果

団体戦2年ぶり優勝!

高校総体全国大会の出場権を獲得しました!!

  

 

5月6日(土)・7日(日)に行われたインターハイテニス静岡県大会の結果をお知らせします。

今大会から久しぶりに声出し応援も復活し、活気あふれる中での試合でした。

 

                  応援も全力です

 

5月6日(土) 有度山総合公園テニスコート

2回戦 2-0 沼津西高校

 D 大坪・宮本 6-0

 S1 田中   6-1

 S2 久保田  5-0(打ち切り)

 

3回戦 2-0 吉原高校

 D 大坪・宮本 6-1

 S1 伊藤   6-0

 S2 田中   2-0(打ち切り)

 

4回戦 2-0 聖隷クリストファー高校

 D 大坪・宮本 6-2

 S1 伊藤   4-2(打ち切り)

 S2 田中   6-0

 

準々決勝 2-0 浜松北高校

 D 大坪・宮本 5-2(打ち切り)

 S1 伊藤   6-1

 S2 田中   6-1

 

5月7日(日) 花川運動公園テニスコート

準決勝(3セットマッチ) 2-1 磐田東高校

 D 大坪・宮本 1-6、0-6

 S1 伊藤   3-6、6-4、6-2

 S2 田中   6-3、6-0

 

決勝(3セットマッチ) 2-1 日本大学三島高校

 D 大坪・宮本 0-6、3-6

 S1 伊藤   7-6(8-6)、7-5

 S2 田中   6-7(3-7)、6-2、6-1

 

リザーブの久保田(1年)も活躍しました      伝統の全員円陣も復活

 

 

           ダブルス 大坪(3年)・宮本(2年)組

 

  

               シングルス1 伊藤(3年)

 

 

              シングルス2 田中(3年)

 

 

            歓喜の瞬間 全員で喜びを共有しました

 

 緒戦から楽な試合は1試合もありませんでしたが、特に準決勝・決勝の2試合は1球ごとに手に汗握る白熱した試合展開でした。準決勝に進出した4チームの力が拮抗しており、どの試合もフルセットゲームやダイブレイクのセットがあり、選手たちの気力・体力を大きく削る状況になりました。そんなギリギリの試合展開の中、本校の部員たちが努力してきた成果が発揮され、ほんの少しだけ、相手を上回ることができたのだろうと思います。

 現チームは、優勝を目指した昨秋の新人大会ではベスト8で敗退しました。チームの状態は底の底まで落ち込み、そしてなかなか這い上がれない状況がしばらく続きました。このときは、唯一残された高体連大会である令和5年度のインターハイ県優勝は、大きく現実から離れたものになっていました。しかし、部員たちは歯を食いしばり、決して諦めることなく全員で厳しい練習を続けました。更に、インターハイが中止になるなど悔しい思いをしてきた先輩方や、多くの関係者による熱のこもったサポートを得ながら、少しずつチーム力は向上していきました。そして、試合に出る出ないにかかわらず、チーム一丸となって目標を見据えて努力し続け、今回その成果が発揮されたことは、大変嬉しく思っています。

 同時に、素晴らしい試合をしてくれた対戦相手校、大会運営の方々、サポートスタッフの方々をはじめ、すべての関係者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。静岡のテニスを盛り上げる意味でも、全国大会では静岡県の代表として堂々と戦ってきます。

 まだ個人戦もありますし、全国大会までまだまだ多くの課題を克服しなければなりません。これからもより一層気を引き締め、努力していきます。どうぞ温かい応援を、よろしくお願いいたします。

 

<男子テニス部>インターハイ個人戦中部地区予選

令和5年度インターハイ個人戦中部地区予選が終了しましたので、結果を報告します。

1 シングルス

  1位 伊藤(3)

  2位 田中(3)

  7位 大坪(3)

  12位 田代(1)

  13位 宮本(2)

  14位 佐野(1)

  19位 久保田(1)

 2 ダブルス

  1位 伊藤(3)・田中(3)

  2位 大坪(3)・宮本(2)

  10位 佐野(2)・田代(1)

  13位 杉本(1)・久保田(1)

 以上の選手が県大会へ出場します。県大会を勝ち抜き、全国インターハイに出場し、そこでも勝てるよう、これからも頑張ります。

 

※特集B(Beginners)チーム

  本校の硬式テニス部は、幼少時から硬式テニスをプレイしているAチームの選手と、高校から硬式テニスを始めたBチーム(Beginners)の選手がいます。今回のインターハイ静岡県中部地区予選では、残念ながらBチームからの県大会出場者はいませんでした。しかし、Bチームの取り組みの姿勢は決してAチームに引けはとらず、毎日必死に体を鍛え、ボールを追いかけています。そんな彼らの活動の様子を少しだけ紹介します。

Bチーム 3年 齋藤新選手(副部長)、2年 駒見貫多選手、2年 高野浩太選手

     更に、この4月に新たに3名の1年生Bチーム部員が加わりました。

 

 彼らは中学時代はソフトテニスやサッカーをしていましたが、高校から硬式テニスにチャレンジしています。週6回の練習のうち、2~3回はAチームと同じ練習をします。

4月21日 ボレー練習 基礎の反復です。この日は一人500球ほど打ちました。

 

4月21日 ダブルス練習 秋の新人戦に向け、真剣にかつ楽しく、目的を明確にしながら取り組んでいます。

 

市高男子チームの副部長・齋藤選手 4月8日 インターハイ中部地区予選個人戦(シングルス)より

 

 3年副部長の齋藤選手は、個人戦でシングルス・ダブルスとも予選敗退し、4月9日、事実上高校の競技からは引退になりました。しかし、上記写真にもあるとおり、今も毎日部活動に参加し、1・2年生への様々な指導を行っています。これは誰かに命じられてやっているのではなく、齋藤選手自らが「自分がこのチームのためにその指導をしなければならない」という使命感から、自主的に行っているものです。確かに、技術的にはAチームには敵わないかもしれませんが、Bチームの取り組みの姿勢は、市高テニス部全体の士気に繋がっています。この団結力で、5月6日・7日の団体戦を戦い抜きたいと思います。

 

 予選敗退が決まった斎藤選手に、試合直後、話を聞きました。

《高校の部活を振り返ってどうでしたか?》

齋「試合では負けてしまいましたが、今自分ができる精一杯のことはやれましたので、後悔はないです。」

 大会直前に持病の腰痛が再発してしまい、万全な準備はできませんでしたが、その状態でもやれることはやったと胸を張って言えるところに、齋藤選手のこの2年間の成長を感じました。

 斎藤選手は、これから本格的に受験勉強に取り組んでいきますが、しばらくはそれと並行して、Bチームの底上げとチーム全体の士気の向上に頑張ってもらいます。皆さん、応援よろしくお願いいたします!